《DOUKOKU》歌词

[00:00:00] DOUKOKU - Sadie (サディ)

[00:00:07] 詞：真緒

[00:00:15] 曲：Sadie

[00:00:23] 枯れ音息は冷たい

[00:00:32] 孤独に満ちて右手を刻む

[00:00:41] ただなにげなく過ぎ去る

[00:00:50] 時人の影届かない声

[00:00:58] こんなに愚かだけど

[00:01:02] あの頃は笑ってた

[00:01:07] 人を愛した愛されもした

[00:01:11] いつからか

[00:01:16] 削がれ落ちた歓喜の笑みは

[00:01:20] 時と共に砂に溶け

[00:01:24] ひざまずいたもろさの中で

[00:01:29] 変わり始めた

[00:01:44] 手慣れた腕の目隠し

[00:01:51] 無力のままに居場所を探す

[00:01:59] ほんの少しだけでいい

[00:02:04] 気づいてほしいのかも

[00:02:08] 赤子のように

[00:02:10] 泣きじゃくる日々の理由を

[00:02:17] 翼のない汚れた愛は

[00:02:21] 孤独の果て風と去る

[00:02:25] 喉を削る掠れた声は

[00:02:30] 誰かを願う

[00:02:34] 削がれ落ちた歓喜の笑みは

[00:02:38] 時と共に砂に溶け

[00:02:43] ひざまずいたもろさの中で

[00:02:48] 変わり始めた

[00:03:14] 生きる事に背を向けた時

[00:03:18] 誘うものそれは何

[00:03:22] 命懸けで明日も

[00:03:25] 生きれない強き死に人

[00:03:31] 失うもの壊れゆくもの

[00:03:35] 朽ち果てては消えるもの

[00:03:39] この定めを掻き消すものは

[00:03:44] ただ生きる事