《花鸟风月(Album Mix)》歌词

[00:00:00] 花鳥風月（Album Mix） - ケツメイシ (决明子)

[00:00:09] 詞：ケツメイシ

[00:00:18] 曲：ケツメイシ

[00:00:27] 何もない頃に生まれ だからこそ今に残る

[00:00:41] 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある

[00:01:12] 木々の揺れ 川 風 葉 ざわめき

[00:01:15] 闇照らす月とそれ 重ねに

[00:01:18] 満ち欠けここに 見出されし こよみ

[00:01:22] 月への畏敬 それ今はどこに

[00:01:25] 柔らかく射す 光ここに浴びたれ

[00:01:29] 変わらなく持つ 光どこに投げかける

[00:01:32] 満天の空よりも 月ひとつあれば

[00:01:35] 皆が見る同じ夜空 何も変わらなけりゃ

[00:01:39] 自然は 依然と 毅然としてるが

[00:01:43] 人間はどうだろうか？ 自ら首絞める

[00:01:46] 叢雲 花に風 虫のしらせ

[00:01:49] 知らねぇと 今宵 月また輝く

[00:01:53] 月明かりが 頼りのヤモリがよし

[00:01:56] 満ち欠けに 引かれ見上げるが良い

[00:02:00] 月は語らないし 笑わないし 何も変わらない

[00:02:03] 俺に唱えてくれ これに答えておくれ

[00:02:10] 花よ 鳥よ 風よ 月よ

[00:02:25] 永久に空に消えるまで 月の光を

[00:02:38] 西の空 赤く染まる

[00:02:41] 山々は静けさが増す

[00:02:44] 東の夜空から 星たち舞う

[00:02:48] 大きな月は辺り照らす

[00:02:51] どこからか 吹きぬけた

[00:02:54] ゆるい風に咲く花揺れた

[00:02:57] 流れ流れる雲 どこへ

[00:03:01] 何故傘かける？あの月の元へ

[00:03:05] 欠けては満ちゆく

[00:03:07] 浮き沈む月はとどまる ことなく

[00:03:12] 流れゆく時の中 今も高く変わらず輝く

[00:03:19] 今宵もろい 世を忍び思い

[00:03:22] 静かな水面 月残し

[00:03:25] ゆるりと沈みゆく 月よどこへ

[00:03:29] 急いては 生き急ぐ人よどこへ

[00:03:35] 花よ 鳥よ 風よ 月よ

[00:03:50] 永久に空に消えるまで 月の光を

[00:04:14] 日が沈み 大地赤く染まり

[00:04:18] 空を舞う鳥も森の中に

[00:04:20] 眠りの支度 羽根を磨く

[00:04:24] そっと休ませ 無に目を閉じる

[00:04:27] 空を舞う日々 風揺らぐ木々の中で

[00:04:32] 清く 淡く 強く生き

[00:04:34] 好きでもなく、ただ 空を舞い

[00:04:38] 欲などなく また空を舞い

[00:04:41] 子を産み育て 木々の木陰に

[00:04:44] 巣を作り運ぶ虫をエサに

[00:04:48] 月が見守るこの大地の中で

[00:04:51] ひたむきに生きる毎日の中で

[00:04:55] 流れる時はゆるく

[00:04:57] 行き方は変わらずに古く

[00:05:01] ありのままの この大地で

[00:05:05] また風のままの毎日へ

[00:05:11] 花よ 鳥よ 風よ 月よ

[00:05:26] 永久に空に消えるまで 月の光を

[00:05:39] 花よ 咲き誇り土へと戻り

[00:05:43] 鳥よ 羽ばたく命ははかなく

[00:05:46] 風よ 吹き抜けるどこまでもゆける

[00:05:50] 月よ 月照らす心奥(深く)根差す

[00:05:53] 花よ 咲き誇り土へと戻り

[00:05:56] 鳥よ 羽ばたく命ははかなく

[00:05:59] 風よ 吹き抜けるどこまでもゆける

[00:06:03] 月よ 月照らす心奥深く根差す

[00:06:06] 永久に 空に消えるまで 月の光を…

[00:06:47] 何もない頃に生まれ だからこそ今に残る

[00:07:01] 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある

[00:07:14] 何もない頃に生まれ だからこそ意味がある

[00:07:28] 終わり