《時の鐘》歌词

[00:00:00] Prague - 時の鐘

[00:00:28] 作詞：鈴木雄太

[00:00:30] 作曲：Prague

[00:00:36] 下り坂を転がる夜は長く

[00:00:45] 逆撫でする静けさに身をよじる

[00:00:53] 鳴らせるんだ時の鐘を

[00:00:58] そろそろ朝が来るよ

[00:01:03] 挫けてしまったあの時も

[00:01:07] 何となく許せるよ

[00:01:31] 濡れた靴の重さに慣れるまでの

[00:01:40] 道のりはどこまでも先へ伸びる

[00:01:49] 遠回りして見つけた川

[00:01:54] どこに行くかもわからぬまま

[00:01:58] 朝露しぶきをあげた葉が

[00:02:03] ゆらゆら風と遊ぶ

[00:02:06] 鳴らせいつも通りの鐘を

[00:02:11] 塗り替えるよう雪が降る

[00:02:16] 響かせよう　どこまでも

[00:02:20] 行けそうだよ　君となら

[00:02:25] 思い通りならなくても

[00:02:30] 当たり前に海を飛ぶ

[00:02:34] 鳥達が揺れながら遠くなり消えてく

[00:03:02] 喧騒も嘘も全部泡になって

[00:03:07] 此処ではない遠くへ流せたら

[00:03:11] 心臓の音がほら少しずつ

[00:03:16] 聞こえてくるから

[00:03:19] 鳴らせるんだ時の鐘を

[00:03:25] 今なら間に合うよ

[00:03:29] 響かせよう　どこまでも

[00:03:33] 行けそうだよ　君となら

[00:03:38] 思い通りならなくても

[00:03:43] 当たり前に海を飛ぶ

[00:03:47] 鳥達が遠くまでこの声を運ぶよ

[00:04:27] おわり