《マヨヒガの护り》歌词

[00:00:00] マヨヒガの護り (遠野幻想物語) - 雨宮ゆりの

[00:00:26] 闇色嫌われ子猫の影がひとつ

[00:00:32] さ迷う心を叩く雨

[00:00:38] 帰れる場所さえわからなくて

[00:00:43] さみしさ抑えて隠した

[00:00:50] あの日のあの時あなたが

[00:00:53] 見つけ抱き寄せた

[00:00:55] 初めて感じた温もり

[00:00:58] まだ溶けずにある

[00:01:01] 小さな私に護れる

[00:01:04] 強さくれたから

[00:01:07] この身が枯れてゆく日まで

[00:01:10] 一緒にいたい

[00:01:28] あれから幾つも

[00:01:30] おんなじ日々を越えて

[00:01:34] 尻尾の枕に寝転んで

[00:01:40] 桜を待ち侘ぶ春の光

[00:01:46] それさえ奪うというのね？

[00:01:52] 遊ぼうまやかしの宴

[00:01:55] おいでマヨヒガへ

[00:01:58] 帰れぬ夢の迷い路が

[00:02:01] 導きだすまま

[00:02:04] 風向き辿ればあなたに

[00:02:07] 会えるこの道は

[00:02:09] 誰にも譲りはしないの

[00:02:12] あなたを護る

[00:02:18] Ahいつまでも

[00:02:49] 近くて遠くて触れたい

[00:02:52] 空に手を伸ばす

[00:02:54] 掴めず離れる感覚

[00:02:58] もう立ち止まれない

[00:03:00] 行き場を探して迷って

[00:03:03] 巡り逢えたこと

[00:03:06] この身が枯れてゆく日まで

[00:03:09] あなたを想う