《粉雪》歌词

[00:00:00] 粉雪 (细雪) - Remioromen

[00:00:19] 词：藤巻亮太

[00:00:38] 曲：藤巻亮太

[00:00:57] 粉雪舞う季節はいつもすれ違い

[00:01:09] 人混みに紛れても

[00:01:14] 同じ空見てるのに

[00:01:20] 風に吹かれて

[00:01:24] 似たように凍えるのに

[00:01:33] 僕は君の全てなど

[00:01:38] 知ってはいないだろう

[00:01:44] それでも一億人から

[00:01:50] 君を見つけたよ

[00:01:55] 根拠はないけど

[00:01:59] 本気で思ってるんだ

[00:02:03] 些細な言い合いもなくて

[00:02:10] 同じ時間を生きてなどいけない

[00:02:16] 素直になれないなら

[00:02:22] 喜びも悲しみも虚しいだけ

[00:02:34] 粉雪ねえ

[00:02:37] 心まで白く染められたなら

[00:02:46] 二人の孤独を分け合う事が

[00:02:53] 出来たのかい

[00:03:06] 僕は君の心に耳を押し当てて

[00:03:17] その声のする方へすっと深くまで

[00:03:28] 下りてゆきたい

[00:03:33] そこでもう一度会おう

[00:03:37] 分かり合いたいなんて

[00:03:44] 上辺を撫でていたのは僕の方

[00:03:50] 君のかじかんだ手も

[00:03:55] 握りしめることだけで

[00:04:01] 繋がってたのに

[00:04:07] 粉雪ねえ

[00:04:11] 永遠を前にあまりに脆く

[00:04:19] ざらつくアスファルトの

[00:04:25] 上シミになってゆくよ

[00:04:51] 粉雪ねえ

[00:04:55] 時に頼りなく心は揺れる

[00:05:03] それでも僕は

[00:05:08] 君のこと守り続けたい

[00:05:15] 粉雪ねえ

[00:05:18] 心まで白く染められたなら

[00:05:26] 二人の孤独を包んで

[00:05:33] 空にかえすから