《君色の街》歌词

[00:00:00] 君色の街 - ベースボールベアー (Base Ball Bear)

[00:00:11] 詞：小出祐介

[00:00:22] 曲：小出祐介

[00:00:33] 白けた朝日

[00:00:36] 眼に届き 爽やかな金縛り覚えて

[00:00:42] 明るい部屋に溺れている

[00:00:46] 隠れんぼは続いていて

[00:00:53] 日なた掻いて 俺探し

[00:00:58] 塗り潰した所ばかりの街で

[00:01:03] 君は笑った あはは

[00:01:06] カンパリオレンジの空はまだ

[00:01:10] よく混ざっていなかったから

[00:01:23] 君色で縁取られた

[00:01:26] 画を飾りつける場所が無いから

[00:01:31] 溢れてしまった外は今日も賑やかで

[00:01:36] ハッピーエンド捨ててある

[00:01:55] 京都訛りの猫に道を聞かれて

[00:02:00] 桜を指差した

[00:02:03] 舗道にニヤけた鳴き声と

[00:02:07] 俺の靴が笑うディレイ

[00:02:11] 曖昧になる思いでがある

[00:02:19] スローモーションに突入したとき

[00:02:23] ひらひらを含んだ風

[00:02:36] 君色で縁取られた

[00:02:39] 画を飾りつける場所が無いから

[00:02:44] 溢れてしまった外は

[00:02:47] 今日も賑やかで

[00:02:49] ハッピーエンド捨ててある

[00:02:52] 君色で縁取られた

[00:02:59] 画を飾りつける場所が無いから

[00:03:04] 溢れてしまった街

[00:03:15] そんなことを浮かべてると

[00:03:23] ふと気付けば目の前で

[00:03:29] 手を振られてることがある