《anjir》歌词

[00:00:00] anjir (原曲:古きユアンシェン) - ランコ

[00:00:08] 词：azuki

[00:00:16] 编曲：kaztora

[00:00:25] 眼中の曇天に俯き加減で

[00:00:29] 人は往く

[00:00:30] 希望や羨望の岩戸は

[00:00:34] まだ開きはしない

[00:00:46] 鳴り止まぬ鐘が

[00:00:49] 交錯する平行線上に

[00:00:52] 道を踏み外した

[00:00:54] 赤子がまた母を求む

[00:00:59] 産声響け響け

[00:01:03] 母の元へ

[00:01:05] 愛おしさを求め

[00:01:08] 求め崩れ去れ

[00:01:10] 無花果の花が咲いた

[00:01:13] 教えて神様どうして

[00:01:16] 悲しいと人は何故

[00:01:18] 無闇に笑うの？

[00:01:21] 三千世界七不思議

[00:01:24] この世はきっと伽藍堂

[00:01:26] 怨み辛み

[00:01:29] なんか捨て置いておけ

[00:01:32] 産まれ落ちた胎動は

[00:01:34] 犯した世界軸

[00:01:51] 全世界を襲った

[00:01:53] 混じりっ気無しの青空に

[00:01:56] 見失う言葉

[00:01:58] されど私は死人と踊る

[00:02:07] 繰り返される会話

[00:02:10] 求め答え朽ち逝く

[00:02:13] 反比例の人生

[00:02:16] 死ぬことは無いわ

[00:02:22] 蓮の花弁が地に落ちた

[00:02:25] 教えて神様私は

[00:02:28] 隣人が泣くと何故

[00:02:30] 笑顔になれるの？

[00:02:33] 極楽蓮華七光り

[00:02:36] あの世はきっと桃源郷

[00:02:38] 妬み嫉み

[00:02:41] なんか吐き捨てておけ

[00:02:44] 産まれついた胎動は

[00:02:46] 誰かの世界軸

[00:03:00] 人が歩いた道の儚さよ

[00:03:05] 生が望んだ道の転び方よ

[00:03:11] 死にたくて死にたくて

[00:03:13] 死なせたくなくてたくて

[00:03:16] 首に指絡めた

[00:03:23] 意識が反響しては

[00:03:27] 昔の夢を思い出す

[00:03:29] 生きたくて生きてくて

[00:03:32] 嘘に塗れて

[00:03:35] 死ぬのが嫌な訳でも

[00:03:37] 死ぬのが怖い訳じゃない

[00:03:40] 生きるのが怖いだけだから

[00:03:43] 無花果の実が弾ける

[00:03:46] 教えてあげよう神様

[00:03:48] 人様の死に様が

[00:03:51] 生きてるって事さ

[00:03:53] 陰陽太極蹴りとばし

[00:03:56] 那由多はきっと海市蜃楼

[00:03:59] 生まれた事に感謝をして

[00:04:05] 綺麗に実る無花果を

[00:04:08] 笑って手折る世界軸