《水镜》歌词

[00:00:00] 水鏡 - わんだらP/KAITO

[00:00:01] 词；わんだらP

[00:00:02] 曲：わんだらP

[00:00:31] しじまが磨いた水面

[00:00:40] 曇りない雲

[00:00:46] 逆さに開いた扉 仰向いた青

[00:01:02] 求める者は すくい上げ

[00:01:09] 潤して生命を得る

[00:01:17] 求め疲れた者は のぞき込み

[00:01:25] 麗しい虚空へと

[00:01:33] ひらりひらり 舞い落ちた

[00:01:36] ひと葉ひたり 背を合わす

[00:01:40] 広がりゆく波紋が

[00:01:44] 現し世を歪め

[00:01:48] ゆらりゆらり 脆すぎた

[00:01:52] ゆえに揺らぎ 乱される

[00:01:56] 倒錯した幻想に手招かれ

[00:02:03] 暴かれるもの 涼しい顔して

[00:02:07] 微笑みかける 己の反面

[00:02:11] たたずむ辺 漂う水影

[00:02:15] いびつもありのままに晒して

[00:02:19] 幽明分かつ 鏡の際より

[00:02:23] ささやきかける

[00:02:25] あやかしの虚実

[00:02:27] 凍える途が 続く夢うつつ

[00:02:30] 孤独な原理 底に蠢く

[00:02:49] 肌に沁み込む 冷たい痛みに

[00:03:04] にじむ瞳から 咲いては零れる

[00:03:20] はらりはらり 舞い落ちた

[00:03:24] 花がはたり 瀬を叩く

[00:03:28] 連なりゆく波紋が

[00:03:31] 映し出すうねり

[00:03:36] ゆらりゆらり 繰り返し

[00:03:39] ゆらり揺らぎ 乱される

[00:03:43] 高く深き水天に引き込まれ

[00:03:53] 魅入られたもの 輝く泡に

[00:03:57] 包み込まれて くぐり抜ける先

[00:04:01] 濯ぎ落とせぬ 重たい罪科に

[00:04:05] 心縛られ どこまでも沈む

[00:04:08] 留まる事も 散りゆく事も

[00:04:12] 叶わぬ淵で そぞろにたゆたう

[00:04:16] 表と裏の せめぎ合う波は

[00:04:20] 注ぐ時間が ゆるりと鎮める