《光をあつめて》歌词

[00:00:00] 光をあつめて - 畠山美由紀

[00:00:05] 作詞：おおはた雄一 作曲：中島ノブユキ

[00:00:09]

[00:00:13] 窓の外には夜が

[00:00:18] 音もなく広がって

[00:00:24] 果実の様に赤く丸い月が

[00:00:31] 浮かんでる

[00:00:35] 身体が縛られても

[00:00:40] 心は翔べるという

[00:00:45] でも心が縛られていたら

[00:00:50] どうすれば?

[00:00:56] 言わないで　どんな一言でも

[00:01:02] 消えかけた　火がまた目覚め

[00:01:07] 冷えきった　私の手のひらを熱く

[00:01:12] 焚き付ける

[00:01:30] 時計の針の音が

[00:01:34] 静かに時を刻む

[00:01:40] 真夜中の空に浮かんでいる

[00:01:47] 虹を見た

[00:01:51] さよならを　上手く言えないまま

[00:01:56] 残酷に時間は過ぎて

[00:02:02] 傷跡は見えなくなった今も

[00:02:07] まだうずいている

[00:02:13] 光を

[00:02:19] あつめて

[00:02:24] 心の底におりてゆく

[00:02:31] ゆっくりと

[00:02:35] 止めないで　どんな言葉ででも

[00:02:40] 消えかけた　火はまた目覚め

[00:02:46] 雨の中　炎は立ち上がる

[00:02:51] やめないで　どんな結末でも

[00:02:56] そのままを私に見せて

[00:03:02] にじんでる　この街のどこかに

[00:03:07] あなたをさがすの

[00:03:13] 光を

[00:03:19] あつめて

[00:03:24] 心の底におりてゆく

[00:03:31] ゆっくりと