《砂時計》歌词

[00:00:00] 砂時計 - 徳永英明 (とくなが ひであき)

[00:00:09] 词：德永英明

[00:00:19] 曲：德永英明

[00:00:28] あと五分だけ待つよ

[00:00:32] 砂が流れ落ちるまでは

[00:00:37] あなたはいつものように

[00:00:42] 言い訳を考えている

[00:00:49] 言葉詰まるあなたを

[00:00:54] 見ているのが怖くて

[00:01:00] 濡れない場所から雨を見ていた

[00:01:10] もう步くね…ここからは

[00:01:15] 一人で步いてゆく

[00:01:21] 出会った頃の笑顏取り戾して

[00:01:31] 雨上がりの木漏れ日が

[00:01:36] 新しい靴に光を届けてくれているから

[00:01:52] 砂時計になった

[00:01:56] 心はグルグル回って

[00:02:03] 凍りついた昨日は

[00:02:07] するりとこぼれ落ちていた

[00:02:14] 眠るように息を

[00:02:19] 殺して待った夜が

[00:02:24] 空知らぬ雨に溶けて行く

[00:02:31] あ

[00:02:34] もう步くね…ここからは

[00:02:40] 求めてばかりの愛に

[00:02:45] 自分を見失っていたの

[00:02:56] やさしい朝のひかりが

[00:03:01] 窓染める前に夢でさよならを告げていた

[00:03:35] 待ち続けていた朝は

[00:03:41] 自分を信じていくこと

[00:03:46] 雲の切れ間に虹がさしている

[00:03:56] 新しい始まりは

[00:04:01] 少しだけ切なくただ暖かいだけではなかった

[00:04:17] もう步くね…ここからは

[00:04:23] 一人で步いてゆく

[00:04:27] 出会った頃の笑顏取り戾してゆくね