《饰る锦もないままに》歌词

[00:00:00] 饰る锦もないままに - 河口恭吾

[00:00:07] 词：いしわたり淳治

[00:00:15] 曲：河口恭吾

[00:00:23] はぜ掛けの稲穂さざめく

[00:00:30] 畦道をたどる面影

[00:00:36] ひとつ指蜻蛉よとまれ

[00:00:43] 夕空にたなびく煙

[00:00:49] 時が止まった

[00:00:55] 故郷の景色も

[00:01:02] 思えばすこし

[00:01:05] 年老いたよな

[00:01:09] 飾る錦もないままに

[00:01:15] ただただ会いたくて急ぎ足

[00:01:22] 姿かくして遠吠えの

[00:01:28] 虫の音肩で掻き分け

[00:01:39] 道の辺の名もなき草を

[00:01:45] ひとちぎり草笛吹けば

[00:01:52] なつかしき友があだ名を

[00:01:58] 胸のおく呼んだ気がした

[00:02:05] 飛び出したきり

[00:02:11] 忘れてた景色は

[00:02:17] 思えば何も忘られぬまま

[00:02:24] 飾る錦もないままに

[00:02:30] ただただ会いたくて急ぎ足

[00:02:38] 月のかかりし山の端を

[00:02:43] くの字に雁が旅ゆく

[00:03:14] 飾る錦もないままに

[00:03:20] ただただ会いたくて急ぎ足

[00:03:27] 飾る錦もないままに

[00:03:33] からだひとつを土産に

[00:03:39] 変わらぬ夢をぶらさげ