《螢川》歌词

[00:00:00] 螢川 - 牧村三枝子 (まきむら みえこ)

[00:00:18] 词：松本礼児

[00:00:37] 曲：松本礼児

[00:00:55] ことしの冬は長いっちゃァ

[00:01:02] 四月やいうとるがに

[00:01:08] ため息まじりの千代の声

[00:01:15] 冷たい蒲団にもぐりこむ

[00:01:21] 胸にチラチラ燃えあがる

[00:01:28] 蒼い炎に目覚めたら

[00:01:34] 雪が舞うさらに舞う

[00:01:41] 風を誘ってまた舞い落ちる

[00:01:47] 螢は出よるやろか

[00:01:54] 螢は降るやろか

[00:02:00] 銀蔵爺の銀蔵爺の

[00:02:07] おとぎ絵眩ゆい螢川

[00:02:46] 寒うないがか重竜は

[00:02:53] 夜汽車の網棚から

[00:02:59] 鴬色した外套を

[00:03:05] 降して凍えた膝に置く

[00:03:12] そして何年経ったやら

[00:03:18] 今も聞こえる三味の音

[00:03:25] 糸が鳴るさらに鳴る

[00:03:32] 否もっととまた撥叩く

[00:03:38] 越前岬は今も

[00:03:44] 昔のままだろか

[00:03:51] 男と女の男と女の

[00:03:58] 哀しみ織りなす螢川

[00:04:07] 糸が鳴るさらに鳴る

[00:04:14] 否もっととまた撥叩く

[00:04:20] 越前岬は今も

[00:04:27] 昔のままだろか

[00:04:33] 男と女の男と女の

[00:04:40] 哀しみ織りなす螢川