《火ノ花(其他)》歌词

[00:00:41] 長く続くライトが流線型　

[00:00:51] 描いた橋のふもとで寄り添い

[00:01:02] 「何処に行くのかなんて　どうでもいい…」

[00:01:11] 確かな恋心だけ信じている

[00:01:23] 出会った夏の日　ここに座って

[00:01:32] 線香花火　揺らしはしゃいでいたね

[00:01:46] 夜空に咲く花　見上げた二人は

[00:01:56] まだ　きっと“手の届かない夢”と瞳をふせ

[00:02:06] 手の中に揺れる小さな火ノ花

[00:02:17] だけを守るため生き急いだ

[00:02:38] 今日もこの場所　何も変わらないのに　

[00:02:48] どうして君だけここにいないの？

[00:02:59] 少し大人になった私だから

[00:03:08] その理由　赦せなくてもわかっている

[00:03:20] 3度目の夏が過ぎて行く頃

[00:03:30] お互い違う夢を求め始めて…

[00:03:42] 夜空に咲く花　見上げた二人は

[00:03:53] そう　きっと胸焦がすほどあこがれ抱き

[00:04:03] 手の中に揺れる小さな火ノ花

[00:04:14] 落ちても気づかずスレ違った

[00:04:47] あの日より幸せで　笑ってる二人の姿　

[00:05:01] 想い願いながら

[00:05:07] 今でも私は　夜空を見上げて

[00:05:16] もう　きっと手の届かない夢を追いかけ

[00:05:27] 手の中に揺れる小さな火ノ花

[00:05:38] 何度も守って夏を待ってる