《春を歌にして》歌词

[00:00:00] back number - 春を歌にして

[00:00:26] 作詞：清水依与吏

[00:00:28] 作曲：清水依与吏

[00:00:32] 並木道のやわらかい風はあなたの手のひらみたいに

[00:00:45] 僕の左頬を優しく撫でて　甘い匂い残して消えてゆく

[00:00:57] さよなら　二人で言い合って

[00:01:04] それで一体何が終わったの?

[00:01:10] この想いと伝えたい言葉が

[00:01:17] 行き場を失くしただけでしょう

[00:01:24] 春を音にしたような声で　もう一度僕を　僕の名前を

[00:01:37] 呼ばれたら何も言えないから

[00:01:42] せめて泣かないようにしよう

[00:02:16] 強くなりたいと願う度にひどく虚しい気持ちになる

[00:02:29] 強くなれたってその姿を

[00:02:35] 見せたいのはまだあなただから

[00:02:44] そうだね　きっと時間の流れが

[00:02:51] すべてを洗い流してしまうね

[00:02:57] ならそれまで大切に持っておこう

[00:03:04] 想いも言葉も温もりも　涙も

[00:03:14] 忘れなければと思うほど胸の深くに刻みこまれるのは

[00:03:27] それだけ想いが強いから　そうゆう事にしておこう

[00:03:39] 会えないとゆう事より何よりも

[00:03:46] 悲しいのは君が僕に会えなくても平気ってゆう事

[00:04:05] 今でも君に会いたいけど

[00:04:10] 会えない理由が山積みなだけじゃなくて

[00:04:17] 本当に大切にしなきゃいけないものに気付き始めたから

[00:04:30] 春を音にしたような声で　もう一度僕を　僕の名前を

[00:04:43] 呼ばれたら何も言えないから

[00:04:49] せめて泣かないようにしよう

[00:04:56] 連れていくよ

[00:04:58] 君の想い出と

[00:05:02] この春を歌にして

[00:06:03] 終わり