《月物语》歌词

[00:00:00] 月物語 - 五木ひろし (五木宏)

[00:00:10] 詞：松井五郎

[00:00:21] 曲：五木ひろし

[00:00:31] 眉月の舟に揺られ

[00:00:40] 流れ着く夢の果て

[00:00:48] 一度の逢瀬　許したら

[00:00:57] 二度が三度に続くもの

[00:01:08] 弦月の月の先が

[00:01:16] よこしまな紅を引く

[00:01:25] 悪い女になったのは

[00:01:33] ずるい男のせいでしょう

[00:01:44] 愛されたくて

[00:01:48] 愛されたくて

[00:01:52] 雨夜の月は満ちてゆく

[00:02:01] 愛されるほど

[00:02:05] 愛されるほど

[00:02:09] ひとりの月は欠けてゆく

[00:02:38] 十六夜の空を拭う

[00:02:46] ためらいの指の痕

[00:02:55] 誰か不幸にしなければ

[00:03:03] 恋は叶わぬものですか

[00:03:14] 有明の月に濡れて

[00:03:23] 残り香に涙する

[00:03:31] 馬鹿な女で通すのは

[00:03:40] 好きな男のためでしょう

[00:03:50] 愛されたくて

[00:03:55] 愛されたくて

[00:03:58] 真昼の月も覚悟して

[00:04:07] 愛されるほど

[00:04:12] 愛されるほど

[00:04:16] ふたりの月は霞んでる

[00:04:27] ふたりの月は霞んでる