《青年は荒野をめざす》歌词

[00:00:00] 青年は荒野をめざす - 日韩群星

[00:00:01] 词：MASH

[00:00:03] 曲：RIMAZI/MASH

[00:00:05] 今は20世紀のなかごろか?

[00:00:09] いや21世紀のはじまりさ

[00:00:16] 何も感じなくなったら終わりさ

[00:00:18] そんな言葉を独りで

[00:00:19] 吐き捨てて歩く

[00:00:21] 荒野の太陽は

[00:00:22] 胸の情熱さえも渇かす

[00:00:25] 今日の俺は昨日の

[00:00:26] 俺といったい何が違うのだろう

[00:00:29] 遠い空に夢を見たよ

[00:00:33] 青年は荒野をめざし

[00:00:36] ひとり狼の眼で歩いてく

[00:00:41] 定説やカテゴライズに

[00:00:44] 目もくれず

[00:00:50] 文明は感性鈍らし

[00:00:53] 大切なものどぶに

[00:00:56] 捨てるのかい

[00:00:58] 青年は夜空に

[00:01:00] ひとりつぶやいてた

[00:01:05] 何がそんなに

[00:01:06] 気にくわねぇんだよ

[00:01:07] 皮肉なもんだぜ

[00:01:09] 世界はこんな広いのに

[00:01:10] 俺とお前とがこうして

[00:01:12] 本当に出会っちまうなんて

[00:01:14] 数ある選択肢の中

[00:01:16] 偶然選んだ実体すらねぇ

[00:01:17] はたから見たら

[00:01:18] ごみとかくず同然のものに

[00:01:20] 毎日あくせく奮闘してさ

[00:01:23] お前もどうせ笑っちまうだろう

[00:01:25] 笑えおおいに畑違いの坊主が

[00:01:27] 今日もいきがって

[00:01:28] 歌うのさ青き狼の眼差しで

[00:01:31] 世界の平和とか宗教

[00:01:33] 神様政治とか

[00:01:34] だいどんでん返しの人生に

[00:01:36] 本気で挑んでく

[00:01:38] 俺はバカでありてぇ

[00:01:39] 気分は孤独のドンキホーテ

[00:01:41] 心のどこかじゃ

[00:01:42] 相手なんねぇって

[00:01:43] 分かっているけど

[00:01:44] 泣いてたって

[00:01:45] 過ぎ去っていくのが

[00:01:46] この世のさだめ

[00:01:48] 俺の人生

[00:01:49] 歴史上でまるで

[00:01:50] 意味ねぇものかもしんねぇ

[00:01:52] されど人生

[00:01:53] 地球上で

[00:01:54] たった一つの光り放つよ

[00:01:56] あいつ終わった変わっちまった

[00:01:58] 違う大きな河を渡ったら

[00:02:00] なぜだか遠くにお前が

[00:02:02] 小さく見えた

[00:02:03] 大きく手ぇ振ろう

[00:02:04] 俺は俺を信じていこうか

[00:02:06] I believe myself

[00:02:08] いつか雨降りだった

[00:02:10] 昨日が輝きだすぜ

[00:02:12] 青年は荒野をめざし

[00:02:16] ひとり狼の眼で歩いてく

[00:02:20] 定説やカテゴライズに

[00:02:24] 目もくれず

[00:02:29] 文明は感性鈍らし

[00:02:32] 大切なものどぶに

[00:02:35] 捨てるのかい

[00:02:37] 青年は夜空に

[00:02:40] ひとりつぶやいてた

[00:03:01] もしも例えば

[00:03:02] 独裁国家の王様になって

[00:03:04] 戦争に負けた首吊り台で

[00:03:06] 最後に一言だけ言えるならば

[00:03:08] 「家族に会いたい

[00:03:09] よろしく言っといてくれ」

[00:03:11] きっとそうだよ

[00:03:12] そんなもんだろ

[00:03:14] 試しに神様俺で試すかい

[00:03:16] 心のモンスターを

[00:03:18] 20年掛けて成長させて

[00:03:20] 嫌いなやつから牢屋に入れよう

[00:03:22] いいもん食べて

[00:03:23] いい酒飲んで

[00:03:24] 野望をいつでも心抱いてやる

[00:03:27] 人間なんてよ

[00:03:29] 順応しちゃえば終わりかなぁ

[00:03:31] 頭のハエがよ

[00:03:33] 今日またブンブンうるせんだ

[00:03:35] 青年は夢を見ていたようだ

[00:03:37] 断片的かつリアルな描写

[00:03:39] まるで俺の人生ではないか

[00:03:41] 独りでつぶやき歩き出す

[00:03:43] シドヴィシャスのような

[00:03:44] 口ぶりでふらふらになって

[00:03:46] 歌った「マイウェイ」

[00:03:47] フランクシナトラ以上に

[00:03:49] しっくり聴こえる

[00:03:50] たいして毎日冴えねぇからさ

[00:03:52] はっ

[00:03:53] 自分で自分を笑っちまうのさ

[00:03:56] はっ

[00:03:57] 誰もがいつか

[00:03:58] くたばっちまうのさ

[00:04:00] 空に隠れてた月が顔を出し

[00:04:02] 夜道を照らしたら

[00:04:04] 希望の光りが

[00:04:05] 一筋射した気がして

[00:04:06] 俺また歩き出す

[00:04:08] 青年は荒野をめざし

[00:04:12] ひとり狼の眼で歩いてく

[00:04:17] 定説やカテゴライズに

[00:04:20] 目もくれず

[00:04:25] 文明は感性鈍らし

[00:04:28] 大切なものどぶに

[00:04:31] 捨てるのかい

[00:04:33] 青年は夜空に

[00:04:35] ひとりつぶやいてた

[00:04:46] 今は20世紀のなかごろか?

[00:04:50] いや21世紀のはじまりさ