《背徳の花》歌词

[00:00:01] 背徳の花 - 镜音双子

[00:00:02] 舞い散る花に酔い乱されて

[00:00:05] 狂い咲いた恋心

[00:00:09] 滴る蜜の香りは甘く

[00:00:11] 毒に侵されただ堕ちていく

[00:00:14] 戯れに手折る背徳の花

[00:00:32] 色付く花の香りは甘く

[00:00:35] 朧の月は闇を照らす

[00:00:39] 舞い散るように踊る娘は

[00:00:43] 常夜を彷徨う花の精

[00:00:46] 甘い香りの蜜に誘われ

[00:00:50] ひらりと止まる気高き羽

[00:00:54] 凛々しい瞳に熱灯して

[00:00:58] ふわりと優雅に微笑んだ

[00:01:02] 視線が絡む瞬間恋に落ちた

[00:01:07] 高鳴る心臓

[00:01:09] ただ見つめ合い名前を呼んで

[00:01:12] 微笑交わす誘われるまま

[00:01:13] 戯れに其れを摘み取った

[00:01:16] 舞い散る花に酔い乱されて

[00:01:20] 狂い咲いた恋心

[00:01:24] 滴る蜜の香りは甘く

[00:01:26] 毒に侵されただ堕ちていく

[00:01:28] 背徳さえ熱情に変わる

[00:01:31] 花盗人は罪滅ぼしに

[00:01:35] 虚像の愛をささやいた

[00:01:39] 「知りたいのなら

[00:01:40] 「知りたいのです

[00:01:41] 暴いてみせて」

[00:01:42] 暴いてみせる」

[00:01:43] ゆっくりと罪の連鎖に堕ちる

[00:02:02] 出会わなければ

[00:02:03] 気付かなければ

[00:02:05] 憂う気持ちは闇に解けて

[00:02:09] 後悔なんてしてない振りは

[00:02:13] 瞳が合ったらもう隠せない

[00:02:16] 視線が絡む瞬間影が落ちて

[00:02:22] 逸らされた瞳

[00:02:24] 「焦がれることが

[00:02:26] 「求めることが

[00:02:26] 偽りならば」過ちならば」

[00:02:28] 心ごと捨ててしまいたい

[00:02:31] 舞い散る花に酔い乱されて

[00:02:35] 狂い咲いた恋心

[00:02:39] 愛していても言葉にできず

[00:02:41] 触れさえしないただ微笑んで

[00:02:43] 本当の想いは届かない

[00:02:47] 花盗人は罪滅ぼしに

[00:02:50] 虚像の愛をささやいた

[00:02:54] 「気付いてるんでしょう

[00:02:56] 「お望みならば

[00:02:57] お願いだから」

[00:02:57] 攫っていくよ」

[00:02:58] 戯れの言葉は虚空に消えた

[00:03:32] 舞い散る花に酔い乱されて

[00:03:35] 狂い咲いた恋心

[00:03:39] 許されぬ恋叶わぬ願い

[00:03:41] 二人を分つ消せない運命

[00:03:43] 本当の想いは葬った

[00:03:46] 花盗人は罪滅ぼしに

[00:03:50] 永遠の愛をささやいた

[00:03:54] 「愛してるなら

[00:03:55] 「儚い夢よ

[00:03:56] 振り返らないで」

[00:03:57] 終わりにしよう」

[00:03:58] 二人また出会う日まで

[00:04:00] サヨナラ