《冬服の記憶 (冬服的记忆)》歌词

[00:00:00] 冬服の記憶 (冬服的记忆) - GUMI (グミ)

[00:00:14] 词：きむた

[00:00:28] 曲：きむた

[00:00:42] 季節の変わり目は

[00:00:45] いつもそうだけど

[00:00:47] 少しだけ君を思い出す

[00:00:52] 気温の変化に愚痴をこぼす

[00:00:56] また新しい服買わなくちゃ

[00:01:01] 駅からは少し遠いけど

[00:01:06] お気に入りの服屋に通い

[00:01:10] 服を選ぶ楽しそうな顔は

[00:01:15] 今でもよく覚えてるよ

[00:01:19] 当たり前だと思っていた

[00:01:22] 日常もいつの間にか

[00:01:26] 過去に変わってく

[00:01:28] わかってたことだよ

[00:01:31] 始まりの行く先には

[00:01:34] 終わりがある

[00:01:37] そう言うと思ってたよ

[00:01:39] ごめんねって顔してたもんね

[00:01:43] そんなのわかってるさ

[00:01:47] だって君の事見てた時間は

[00:01:50] 誰よりも長いんだから

[00:01:55] 傷つかないで悲しまないで

[00:02:00] 生きることがもし出来るなら

[00:02:04] 僕はもう少し前を向いたまま

[00:02:09] そのまま振り返らずに

[00:02:13] 歩き続けたかな

[00:02:33] 時の流れに逆らえず

[00:02:37] 不確かな道を歩いてく

[00:02:42] 見上げた空から舞う粉雪

[00:02:46] 手のひらの上で溶けてく

[00:02:50] ぬくもりを忘れた

[00:02:53] 左手が悴かじかんでるけど

[00:02:57] どうしようもないな

[00:02:59] 吹きかける白い息が

[00:03:02] ため息みたいでさ

[00:03:06] 笑えちゃうなぁ

[00:03:47] そう言うと思ってたよ

[00:03:50] ごめんねって顔してたもんね

[00:03:54] そんなのわかってるさ

[00:03:57] 世界で一番近くに

[00:04:00] 居たんだから

[00:04:03] 言葉なんてもう要らない

[00:04:06] 時が経っても

[00:04:08] 季節が変われども

[00:04:10] 想いは消えない

[00:04:13] 消したくない

[00:04:15] そんなわがままは

[00:04:17] 子供じみてることくらい

[00:04:21] わかっているさ

[00:04:23] わかってるんだけどさ

[00:04:36] いつまでも