《銀色の悲しみ》歌词

[00:00:01] 「銀色の悲しみ」

[00:00:03] 作詞∶尾上文

[00:00:07] 作曲∶神田朋樹

[00:00:09] 歌∶清浦夏実

[00:00:13] 近すぎて悲しみが見えない

[00:00:25] 涙とか出てこない、もうない

[00:00:39] さよなら、昨日までの想い出が、まだ

[00:00:51] 頭の上の空に

[00:00:56] じっと止まってるよ

[00:01:04] すごくきれいな宇宙の風に

[00:01:16] 僕らの影たちが

[00:01:22] 吹かれて、見えなくなる

[00:01:34] 星よりも遠くまで行く人

[00:01:48] 銀色の悲しみを残して

[00:02:00] 夢見たミライははぐれたきり、ほら

[00:02:13] 人ごみ、まぎれながら

[00:02:19] すぐに忘れるのさ

[00:02:26] いつか大きな夕焼けの下

[00:02:38] もう一度、会えるといい

[00:02:44] 同じ想い出の中で

[00:02:55] 君が聞きたかった言葉が何だったのか

[00:02:58] 知っていたけど、

[00:02:59] (君がうなづくから、僕もうなづいてしまう)

[00:03:00] 僕にはそれに答える力がなかった

[00:03:03] (さよならの前に)

[00:03:05] いつのまにか

[00:03:06] みんな表情のない顔に変わってしまう想いの中で

[00:03:10] (僕が微笑むから、君も微笑んでしまう)

[00:03:12] 僕は変わらない大切な輝きをひとつだけ、

[00:03:14] 見つけられそうな気がした

[00:03:16] (さよならの後で)

[00:03:16] いつか大きな愛になりたい

[00:03:29] 君の幸せを

[00:03:35] 心が願えるくらい

[00:03:42] 会えないことはきっと

[00:03:48] 別れることじゃないから