《旅立ちの火に (启程之日)》歌词

[00:00:00] 旅立ちの火に (启程之日) - MARUDARUMA/GUMI (グミ)

[00:00:11] 詞：MARUDARUMA

[00:00:23] 曲：MARUDARUMA

[00:00:35] 桜のことは夢の中に　置いてけぼりにされ

[00:00:40] くらくらする外気　換気扇を閉め

[00:00:43] 横顔かすめ今はどうか　間違いも知らずに

[00:00:48] 今吐き出してみよう　そう　つらい　つらい

[00:00:51] 頭の中は芝居上手　ごまかしの王様

[00:00:56] 口の中はいつも　ガムが抑えて

[00:00:59] よく見りゃ酷い足跡だな　ここまで来たけどさ

[00:01:03] 嫌いじゃないけどさ　何故か泣きたい

[00:01:07] 風穴を開けるような　それがいんだ

[00:01:11] マッチに火をつけたんだよ

[00:01:15] 燃え上がるこの光景　目の前を捨てたら

[00:01:18] 赤く染まる歴史の中　見つめながら歌っている

[00:01:23] 街の中はしんしんと　見送りの手拍子

[00:01:27] 何もかもを捨てた今と　忘れ物をして旅立つ

[00:01:47] 桜のうたはいつのことか　この街にはなくて

[00:01:51] 知らない場所なんだ　当たり前かな

[00:01:55] 「寂しくない　怖くないけど　その他もないけど」

[00:01:59] 独り言の意味も　ありふれまして

[00:02:03] 肝心なものとかは　わからねんだ･･･

[00:02:07] それでも歌えるんだ

[00:02:11] 燃え上がるあの光景　忘れたら終わりだ

[00:02:14] いつもどこかに置いておく　焦げた体のすぐそばに

[00:02:19] 嘘はいつも方便で　泣きつきたくもなる

[00:02:23] だけど今は本音だけで　これでいいと思いたいんだ

[00:02:45] 燃え上がれ　その全部　無かったことじゃない

[00:02:49] ずっと今も確かにただ　震えてすらもいるけれど

[00:02:53] ちゃんと意味があったんだ　やっと意味ができたんだ

[00:02:57] 何もかもを捨てて　そして　忘れ物をやっと見つけた