《アカツキアライヴァル》歌词

[00:00:23] 有刺鉄線の先

[00:00:25] 更なる高みへ

[00:00:28] 競い合う二人

[00:00:31] 言葉などいらない

[00:00:33] 相手の横顔だけ見据えて

[00:00:39] 与え合う刺激

[00:00:41] 手を伸ばしたなら届く距離にいても

[00:00:46] 決してその手を取り合うことはない

[00:00:51] 互いを認め合ってた

[00:00:55] 「キミの代役は他の誰にもできはしないから」

[00:01:09] 共に走って知って嫉妬して

[00:01:11] 背中をずっと追っていって

[00:01:13] 並んで『なんだこんなもんか』って笑って

[00:01:17] 「果てはない」って言ってハッとした

[00:01:19] 最初は敵視してて

[00:01:20] 素直になんてなんでなって、って不思議で

[00:01:25] “覚えてる？”

[00:01:26] 「覚えているよ」

[00:01:29] 「“キミと歩んだあの日々を”」

[00:01:40] 蹴躓きながら

[00:01:42] さながら夜空に届きそうな程

[00:01:48] 走り続けてた

[00:01:50] 例えもう隣に

[00:01:52] ねぇ、キミがいなくなっても

[00:01:57] “なんでそんな悲しい目をして空を見上げるの？”

[00:02:11] 先を走ってくっていったって

[00:02:13] 限度あるってなんて勝手

[00:02:14] 走っても走っても追いつけないよ

[00:02:18] “ウチの勝ちッ!ってなんて冗談じゃん

[00:02:20] ちゃんと笑って泣いてないで

[00:02:26] 「忘れない」

[00:02:28] “･･････忘れていいよ”

[00:02:31] 「キミのその姿を」

[00:02:34] “私の存在を”

[00:03:05] “振り向かないで。

[00:03:06] ここはまだ道の途中だから”

[00:03:12] 前を向こう

[00:03:14] 辛いけどキミが望むのならば･･････！

[00:03:22] 隣でもっともっともっとって

[00:03:24] 一緒にずっとずっとずっと

[00:03:25] 進めると理屈なく信じてた

[00:03:29] どうしてなんでなんでなんでって

[00:03:31] 喚いてたってなんもなくて

[00:03:33] 手を伸ばしてももう届かない距離

[00:03:37] 共に走って知って嫉妬して

[00:03:39] 背中をずっと追っていって

[00:03:41] 並んで『なんだこんなもんか』って笑って

[00:03:45] 先を走ってくっていったって

[00:03:47] 限度あるってなんて勝手

[00:03:48] 走っても走っても追いつけない

[00:03:52] 忘れない───忘れないから。

[00:04:02] 最高のライバルを