《港町絶唱》歌词

[00:00:00] 作曲 : 浜圭介

[00:00:01] 作词 : 阿久悠

[00:00:24] こんな私も 春には都会で

[00:00:31] 笑いころげて くらしてた

[00:00:36] せまい部屋でも 小鸟を饲って

[00:00:43] 好きな男に もたれてた

[00:00:48] 北国行きの 列车に乗\って

[00:00:55] 流れる景色に 泣いたのは

[00:01:01] 夏から 秋の境い目で

[00:01:08] すべてがかげる顷のこと

[00:01:14] ああ 海峡に 日が落ちる

[00:01:58] そして私は 无口になって

[00:02:04] 波の音きき 生きている

[00:02:10] 鴎ばかりが にぎわう海を

[00:02:17] 日がな一日 见つめてる

[00:02:22] 落ち着き场所も まだ决めかねて

[00:02:29] 荷物もとかずに 部屋の隅

[00:02:35] 秋から冬へ 日が移り

[00:02:42] 死にたくなれば それもよい

[00:02:47] ああ 海峡に 雪が舞う

[00:03:00] 浮灯台が 身をもみながら

[00:03:06] 港のはずれに かすむのは

[00:03:12] 冬から春へとかけ足で

[00:03:20] 女の胸も とける顷

[00:03:25] ああ 海峡に 风が吹く