《時を刻む唄》歌词

[00:00:01] 作詞 麻枝 准

[00:00:04] 作曲 麻枝 准

[00:00:07] 編曲 ANANT-GARDE EYES

[00:00:16] 落ちていく砂時計ばかり見てるよ

[00:00:21] 逆さまにすれば ほら また始まるよ

[00:00:27] 刻んだ手で 進む時間に

[00:00:32] いつか僕も入れるかな

[00:00:39] 君だけが過ぎ去った 坂の途中は

[00:00:44] 暖かな陽だまりがいくつもできてた

[00:00:50] 僕一人が ここで優しい

[00:00:55] 暖かさを思い返してる

[00:01:03] 君だけを 君だけを

[00:01:11] 好きでいたよ

[00:01:17] 風で目がにじんで

[00:01:24] 遠くなるよ

[00:01:32] いつまでも覚えてる

[00:01:34] 何もかも変わっても

[00:01:36] ひとつだけ ひとつだけ

[00:01:38] ありふれたものだけど

[00:01:40] 見せてやる 輝きに

[00:01:42] 満ちたその ひとつだけ

[00:01:45] いつまでも いつまでも

[00:01:47] 守ってゆく

[00:02:01] 肌寒い日が続く この春なのに

[00:02:06] 目覚まし時計より早く起きた朝

[00:02:12] ３人分の朝ごはんを 作る君が

[00:02:19] そこに立っている

[00:02:25] 君だけが 君だけが

[00:02:32] そばにいないよ

[00:02:38] 昨日まで すぐそばで

[00:02:47] 僕を見てたよ

[00:03:08] 君だけを 君だけを

[00:03:16] 好きでいたよ

[00:03:23] 君だけと 君だけと

[00:03:30] 唄う唄だよ

[00:03:36] 僕たちの 僕たちの

[00:03:44] 痛んだ 国だよ

[00:03:50] 片方だけ続くなんて

[00:03:58] 僕は嫌だよ

[00:04:14] いつまでも 覚えてる

[00:04:16] この街が 変わっても

[00:04:18] どれだけの 悲しみと

[00:04:20] 出会うこと になっても

[00:04:23] 見せてやる 本当は

[00:04:25] 強かった 時のこと

[00:04:27] さあ行くよ 歩き出す

[00:04:29] 坂の道を