《モップヒロイズム (拖把英雄主义)》歌词

[00:00:00] モップヒロイズム (拖把英雄主义) - kemu/GUMI (グミ)

[00:00:10] 词：kemu

[00:00:20] 曲：kemu

[00:00:30] 放課後居残り掃除で

[00:00:33] ひとりモップ片手に妄想

[00:00:40] 世界がひっくり返るぐらいの

[00:00:43] 由々しき大事件が

[00:00:48] ここで起きればいいな

[00:01:01] 窓の向こう騒がしさに

[00:01:03] ふと身を乗り出したらさ

[00:01:11] 悪の大王が降臨してた

[00:01:16] テスト前の火曜日の真ん中に

[00:01:20] この右手にモップ

[00:01:23] 立ち向かえ少年

[00:01:25] 「君は伝説の勇者」語る老人

[00:01:30] まばゆいほどにモップ

[00:01:33] 冗談みたいな事態は

[00:01:36] どうやらさっきの僕が

[00:01:38] 望んでた夢みたいだ

[00:02:01] 「あいつにはモップ以外

[00:02:03] 一切の攻撃は効かないわ」

[00:02:11] 真面目な委員長真面目な台詞

[00:02:16] ちょっと笑いそうになって

[00:02:19] 飲み込んだ

[00:02:21] この右手にモップ

[00:02:24] 振りかざして声援

[00:02:26] 「濡らした方が効果的」語る老人

[00:02:31] 切ないぐらいにモップ

[00:02:34] 都合の良い解釈で

[00:02:36] 世界は着色されてって

[00:02:39] ぐちゃぐちゃ

[00:02:41] この右手にモップ

[00:02:44] 左手にもモップ

[00:02:47] 老人が分裂増殖して

[00:02:49] 魔王はどっか行った

[00:02:51] 右膝にもモップ

[00:02:54] 百億の老人

[00:02:57] どうやらここらへんが

[00:02:59] 想像の限界みたいだ