《冬の花火》歌词

[00:00:01] 空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう

[00:00:08] 大切な誰かと もっと 近づける

[00:00:31] 北風が 二人の間に吹くたび

[00:00:38] 肩よせて 吐息の温度 感じる

[00:00:46] 笑顔さえも 凍りつくような

[00:00:52] 冬の夜だから そばにいて

[00:01:01] 空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう

[00:01:08] 両手をかざして ぬくもり感じてみよう

[00:01:16] 世界が 同じように 銀色に染まる頃

[00:01:24] 大切な誰かと もっと 近づける

[00:01:46] 一つしか知らない冬の星座を

[00:01:54] 自慢げに指さして 教えてくれた

[00:02:01] 街を灯りも やさしく 静かに

[00:02:08] 今ならなんでも言えるような気がする

[00:02:16] 空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう

[00:02:24] 通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさっと

[00:02:32] 錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて

[00:02:39] 小し頼りのない 未来を描いていく

[00:03:05] 落とした涙なら すぐに

[00:03:12] アスファルト上で とけてゆく

[00:03:24] 空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう

[00:03:32] 両手をかざして ぬくもり感じてみよう

[00:03:39] 世界が 同じように 銀色に染まる頃

[00:03:47] 大切な誰かと もっと 近づける

[00:03:55] 愛すべき誰かと もっと 近づける