《六波羅神楽絵巻》歌词

[00:00:00] 六波羅神楽絵巻 - マイナス/鏡音レン (镜音连)

[00:00:08] 词：マイナスP

[00:00:16] 曲：マイナスP

[00:00:24] 不動尊よ我に力与え給へば

[00:00:27] いざ大蛇酒呑童子も

[00:00:30] 此の庭の碁石に

[00:00:32] 変えてお見せしませう

[00:00:34] 都は地獄の如く

[00:00:35] 狂乱の鬼が巣喰う

[00:00:38] 秩序が業火と共に

[00:00:40] 堕つのを見ているだけか

[00:00:43] 太古の巡りに倣い

[00:00:47] 我は鬼女を討つ

[00:00:52] 極彩色を浮かべた京の都に

[00:00:57] 其方の影はついぞ掻き消えた

[00:01:01] されど胸の内

[00:01:03] 映し出した此の文が

[00:01:06] 消えぬ限り必ずや

[00:01:10] 仇討ちして参る故

[00:01:31] 夢見の悪い明け方の紫の雨

[00:01:35] 露と光る曼珠沙華が燃へる山道

[00:01:39] 獣の瞳

[00:01:40] 俗世を断ち山中に

[00:01:42] 身委ねし老師より

[00:01:44] 授かりし兜と毒酒携へて

[00:01:47] いざ行かん

[00:01:49] お待ちくだされとぽつり

[00:01:54] 言の葉ひとつ浮かぶ

[00:01:58] 咲き乱れし物の怪の宴の夜に

[00:02:03] 渇いた陵辱の風響き渡る

[00:02:08] あなや

[00:02:09] さりとて引く訳には

[00:02:10] 行きますまいと

[00:02:13] 毒を盃に注ぐ

[00:02:36] 其方がまだ人の子のように

[00:02:39] 笑っていた頃が走馬灯のように

[00:02:45] もう心根通わせていた

[00:02:48] 二人には戻れない故

[00:02:53] 極彩色を浮かべた京の都に

[00:02:58] 其方の影はついぞ掻き消えた

[00:03:03] さりとて真の実を

[00:03:04] 喰い尽くした心を

[00:03:07] 消さぬ限り必ずや

[00:03:11] 仇討ちして参る故

[00:03:13] 今しばし