《winter fall - Remastered 2022》歌词

[00:00:00] 作詞 hyde 作曲 ken

[00:00:00] 真白な時は風にさらわれて

[00:00:06] 新しい季節を運ぶ

[00:00:12] こぼれだした手の平の雪は はかなくきらめいて

[00:00:32] 色づきはじめた街

[00:00:38] 気づけば乗り遅れたみたい

[00:00:43] 目を閉じた僕は冬の冷たさを

[00:00:49] 今でも暖かく感じている

[00:00:55] 雪原の大地に二人きりの吐息が舞う

[00:01:01] つないだ指先に大切な気持ちをおぼえたよ

[00:01:10] 駆けだす世界に心奪われて

[00:01:15] 無邪気な瞳にゆれる

[00:01:21] 降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから

[00:01:28] 僕は永遠を願った

[00:01:45] 彼女が見つめていた

[00:01:50] 窓辺に置かれたガラス細工

[00:01:56] 透明な雪の結晶の輝きを

[00:02:02] 思わせては切なく重なる

[00:02:07] 心の螺旋よりさまよい続ける僕に

[00:02:13] 過ちは突然目の前をふさいであざ笑う

[00:02:22] 真白な時は風にさらわれて

[00:02:28] 新しい季節を運ぶ

[00:02:34] 今も胸に降り積もる想い眺めては

[00:02:40] 見えないため息を浮かべた

[00:02:45] そびえたつ空囲まれて ふるえる肩を癒せない

[00:02:57] こごえる雲に覆われて 知らん顔でもえる太陽

[00:03:31] 静寂の彼方に汚れない君を見つめ

[00:03:37] 遅すぎた言葉はもう届かないね

[00:03:44] 魅せられ 駆けだす世界に心奪われて

[00:03:50] 無邪気な瞳にゆれる

[00:03:56] 降りそそぐ雪は優しく笑顔包むから

[00:04:02] Pieces of you pieces of you lie in me inches deep

[00:04:07] 真白な時に君はさらわれて

[00:04:13] 穏やかな日差しの中で

[00:04:19] 僕は失くした面影を探してしまうけど

[00:04:25] 春の訪れを待ってる

[00:04:31] そびえたつ空囲まれて 知らん顔でもえる太陽