《それはやっぱり君でした》歌词

[00:00:01] 作詞：二宮和也、作曲：大知正紘、編曲：ha-j・二宮和也

[00:00:08] 分かりやすくそう簡単に

[00:00:23] 君も僕も分かるくらい簡単に

[00:00:29] 伝えてみよう

[00:00:33] 「好きなんだよ」

[00:00:36] 影を重ねたあの場所のことや

[00:00:43] 同じ時を歩き繋いできたことや

[00:00:48] そんな時を全部変えて

[00:00:59] 歌えるように 届くように

[00:01:04] 君を迎えに行けたらな

[00:01:11] 僕には分かるんだ君のいる場所が

[00:01:20] まるで見えてるかのように 隣にいるように

[00:01:26] だから辛いんだ 分かっているから

[00:01:35] どうしても行けないんだ

[00:01:37] 「まだまだ頑張れ」ってそこから君は笑うから

[00:02:00] 君にご飯を作って

[00:02:08] 君に好きなものを出して

[00:02:14] でも減らない

[00:02:18] それにも慣れたよ

[00:02:22] 今度上手く作ったら

[00:02:31] そんな訳ないのに頑張ってみる

[00:02:36] 君には見えて僕には見えない

[00:02:44] 酔っ払った勢いで「ずるい」と呟く

[00:02:50] どうかな？僕はちょっと変わったのかな？

[00:02:59] 「だらしなくなってきた」

[00:03:02] 窓風に乗って聞こえた 相変わらずだな

[00:03:42] 優しく笑う君が あの時間が空間が

[00:03:48] 泣きたくなるくらい一番大事なものだよ

[00:03:55] なんて言ってた頃は言えなかった

[00:04:03] どうして言えなかったかな？

[00:04:06] 見上げた先のものより君は、君は・・・

[00:04:19] 今なら言える

[00:04:22] 虹より君は綺麗だ