《生きる》歌词

[00:00:00] 东京事変 - 生きる

[00:00:00] 作词：椎名林檎

[00:00:00] 作曲：伊泽一叶

[00:00:00] 体と心とが、离れてしまった。

[00:00:14] 居直れ我が生命よ。

[00:00:22] 现と梦の往来。行き交う途中で、

[00:00:36] 居堪れない过去ども此処に消えろ。

[00:00:48] (木枯の喧噪に二人纷れ込んでいたらば、

[00:00:57] 如何して互いを见出せようか。)

[00:01:02] とても叶わない。

[00:01:08] 见分けがつかない。

[00:01:14] 若かりし日、统べてを握った利き手も

[00:01:23] 草卧れて居る。

[00:01:25] 噫…充たされないで、识らないで、

[00:01:40] 追い挂ける影の美しさよ。

[00:01:50] 皆まで言うな。

[00:01:57] 憧れ続けていた筈の、

[00:02:08] 孤独と自由が首を绞める。

[00:02:23] なんてこの世は果てしないのだろう。

[00:02:39] 言叶と感覚が、结ばれぬまま。

[00:02:51] 居直れ我が生命よ。

[00:02:57] 现と梦の反刍。缲り返す体で、

[00:03:09] 知る由もない未来ごと此処に失せろ。

[00:03:18] (新緑の平穏にただ浮き足立っていたらば、

[00:03:26] あらたな己に出会せようか。)

[00:03:30] 最早何ぶん诸々を闻き饱きて居る。

[00:03:36] 噫…囚われないで、云わないで、

[00:03:48] 为遂げる光のしなやかさよ。

[00:03:57] 至らなかった。

[00:04:02] 忌み嫌い続けていた筈の、

[00:04:11] 无欲と空虚が胸を占める。

[00:04:24] なんてこの身は頼りないのだろう。

[00:04:35] あまりに何も无い。