《常夏ロンリー (常夏Lonely)》歌词

[00:00:00] 常夏ロンリー (常夏Lonely) - 雨上がりP

[00:00:09] 词：雨上がりP

[00:00:18] 曲：雨上がりP

[00:00:27] アスファルトを

[00:00:28] 照りつける陽射しが

[00:00:30] 一人佇む僕を照らし出すんだ

[00:00:33] うざったいな 目の前が

[00:00:37] ちらついて歪んで滲む

[00:00:40] 目の奥から脳天をめぐって

[00:00:43] 爪の先濡らして落ちてく涙

[00:00:46] 消えたいな 消えたいな

[00:00:50] 何もかも消したいな

[00:00:53] あぁ 足取りふらふら

[00:00:56] 冷たく痺れた指先

[00:00:59] 振り向き 目を落とせば

[00:01:03] 見慣れたいつもの景色に

[00:01:05] 人影が一つ 残った

[00:01:09] 夢にうなされる夢を見て

[00:01:11] いつでも孤独に襲われて

[00:01:13] いつの間にか歩みを止めて

[00:01:14] 滲む景色を見つめた また瞳を

[00:01:19] 両手で塞いでほら誰もいないの

[00:01:23] 陽炎が揺れてた

[00:01:24] 常夏視界の真ん中で

[00:01:26] こらえきれなくなる心が

[00:01:28] 喉を締めつけ鳴らした

[00:01:30] 行かないで 行かないで

[00:01:34] 夏の風に吹かれ消えた

[00:01:49] 手のひらから溢れてく感情

[00:01:53] 拾い上げてはすくって飲みだした

[00:01:56] 分かんないな 分かんないんだ

[00:01:59] 飲み込めずに吐き出してた

[00:02:03] 愛という名の重たい言葉が

[00:02:06] あっち そっち

[00:02:07] ぼっちな僕を苦しめるんだ

[00:02:09] また一人泣き出した

[00:02:13] 虫の声が嗤ってた

[00:02:15] あぁ イラついてみれば

[00:02:19] 昨日の自分を呪った

[00:02:22] くだらねえ と ほざけば

[00:02:26] 手つなぎ歩いた

[00:02:27] いつかのあの道に一人 残った

[00:02:32] この世の終わりのような顔で

[00:02:34] 一言二言つぶやいて

[00:02:35] そのうち飽き足らなくなって

[00:02:37] 宛もなく差し伸べてた

[00:02:40] この右手は

[00:02:42] 空気を掴んだ

[00:02:44] もう 誰もいないよ

[00:02:46] どうでもよくなって

[00:02:47] 全てが悲しくなるだけで

[00:02:49] 行き場もなく垂れる両手で

[00:02:50] 首を絞めつけ鳴らした

[00:02:53] 消えないで 消えないで

[00:02:56] 陽炎が遠くなってた

[00:03:28] 嘘だらけの夢追っかけて

[00:03:30] めちゃくちゃになる明日望んで

[00:03:32] 大きくなる心の刺で

[00:03:33] 知らないうちに誰かを傷つけても

[00:03:38] ごめんね 許して

[00:03:40] 何も見えてないの

[00:03:42] 泣き止むのを止めて

[00:03:43] あぁついでに呼吸も止めて

[00:03:45] 体中の水を枯らして

[00:03:46] カミサマに身を任せた

[00:03:52] いないよ 痛いよ

[00:03:55] 夢にうなされる夢を見て

[00:03:56] いつでも孤独に襲われて

[00:03:58] いつの間にか歩みを止めて

[00:04:00] 滲む景色を見つめた また瞳を

[00:04:05] 両手で塞いでほら誰もいないの

[00:04:09] 陽炎が揺れてた

[00:04:10] 常夏視界の真ん中で

[00:04:11] こらえきれなくなる心が

[00:04:13] 喉を締めつけ鳴らした

[00:04:16] 行かないで 行かないで

[00:04:19] 夏の風に吹かれ消えた