《驿舎》歌词

[00:00:00] 驛舎 (车站) (えき) - さだまさし (佐田雅志)

[00:00:10] 词：さだまさし

[00:00:21] 曲：さだまさし

[00:00:32] 君の手荷物は

[00:00:39] 小さな包みがふたつ

[00:00:46] 少し猫背に

[00:00:49] 列車のタラップを降りて来る

[00:01:00] 驚いた顔で

[00:01:06] 僕を見つめてる君は

[00:01:13] 夕べ一晩泣き続けていた

[00:01:21] そんな目をしてる

[00:01:29] 故郷訛りのアナウンスが今

[00:01:36] ホームを包み込んで

[00:01:42] 都会でのことは

[00:01:45] 誰も知らないよ

[00:01:50] 話す事もいらない

[00:01:56] 驛舎に降り立てば

[00:01:59] それですべてを

[00:02:03] 忘れられたらいいね

[00:02:55] 重すぎるはずの

[00:03:02] 君の手荷物をとれば

[00:03:09] 身じろぎもせず

[00:03:13] ただ涙をこぼすだけ

[00:03:22] ざわめきの中で

[00:03:29] ふたりだけ息を止めてる

[00:03:36] 口を開けば苦しみが全て

[00:03:44] 嘘に戻るようで

[00:03:51] 季節の間ではぐれた小鳥が

[00:03:58] 時計をかすめて飛ぶ

[00:04:04] 泣きはらした目が

[00:04:08] 帰ってきたことが

[00:04:12] 君をもう許してる

[00:04:18] 驛舎を出る迄に

[00:04:22] 懐かしい言葉を

[00:04:25] 思い出せたらいいね

[00:04:31] 改札口を抜けたならもう

[00:04:38] 故郷は春だから