《いばらの灯々》歌词

[00:00:00] いばらの灯々 (荆棘的灯火) - 原由実 (はら ゆみ)

[00:00:04] 词：ワラビサコ

[00:00:08] 曲：山口雄太

[00:00:12] 移ろう季節に取り残されぬよう

[00:00:18] 時計の針にしがみついた

[00:00:23] 争いの業火は影さえ焦がして

[00:00:29] 猩紅の海にすべて沈んだ

[00:00:34] いつの間にか

[00:00:36] 誰かが吹き消した

[00:00:39] 大切な灯を忘れていた

[00:00:49] 抱きしめたいばらの宿命なら

[00:00:54] 穢れなど恐れはしない

[00:01:00] 風のまま彷徨う朧月夜に

[00:01:05] 指先は辿る君の元へ

[00:01:26] 傘も差さずに立ち尽くす君に

[00:01:31] 何の言葉も渡せなくて

[00:01:37] 昨日の夢を思い出すよりも

[00:01:42] 今日の痛みを覚えていたい

[00:01:47] 歪みだしたセカイの雲間から

[00:01:53] 一筋の陽が照らしていた

[00:02:02] 宛ても無いこの旅の果てには

[00:02:07] どんな花が咲いているだろう

[00:02:13] 運命を切り裂いていくこの手で

[00:02:19] いつの日か君の頬を撫でよう

[00:02:39] 眠れぬ夜を数える毎に

[00:02:45] 胸に宿した

[00:02:47] いばらの灯々

[00:02:49] いばらの灯々

[00:02:52] 一縷の光

[00:03:18] 抱きしめたいばらの宿命なら

[00:03:24] 穢れなど恐れはしない

[00:03:29] 宛ての無いこの旅の果てには

[00:03:35] どんな花が咲いているだろう

[00:03:41] 風のまま彷徨う朧月夜に

[00:03:46] 指先は辿る君の元へ