《朝と夜の物语》歌词

[00:00:04] 作詞：Revo

[00:00:09] 作曲：Revo

[00:00:14] 歌：Hiver Laurant

[00:00:19] 声：大塚明夫、Jimang、Ike Nelson、能登麻美子、緑川光、田村ゆかり

[00:00:33] 生まれて来る朝と　死んで行く夜の物語(Roman)… (Roman)

[00:00:42] 嗚呼…僕達のこの寂[0302=し

[00:01:00] 生まれて来る意味　死んで行く意味　君が生きている現在

[00:01:05] 11文字の《伝言》(Message)　幻想物語(Roman)　『第五の地平線』

[00:01:10] 「Roman…」

[00:01:13] 「其処にロマンは在るのだろうか？」

[00:01:15] 泣きながら僕達は来る　同じ苦[0302=し

[00:01:25] 笑いながら僕達は行く　遥か地平線の向こうへ

[00:01:35] 廻り合う君の唇に嗚呼…僕の詩を灯そう… (la Vie)

[00:01:46] いつの日か繋がる《物語》(Roman)——

[00:02:11] 泣きながら僕達は来る　同じ哀[0302=し

[00:02:20] 笑いながら僕達は行く　遥か地平線の向こうへ

[00:02:31] 廻り逢う君の唇に嗚呼…僕の詩を灯そう… (la Vie)

[00:02:41] 僕達の繋がる《物語》(Roman)——

[00:02:46] 生まれて来る朝と　死んで行く夜の物語(Roman)… (Roman)

[00:02:56] 嗚呼…僕達のこの刹那さは　良く似た色を[0302=し

[00:03:16] 太陽の風車　月の揺り籠　彷徨える《焔》(ひかり)の物語(Roman)

[00:03:22] 壊れた人形　骸の男　時を騙る《幻想》(やみ)の物語(Roman)

[00:03:28] 右腕には菫の姫君…(le Mademoiselle Violet ci le en Droite)そ[0302=し

[00:03:33] 左腕には紫陽花の姫君…(le Mademoiselle Hortensia ci le en Gauche)

[00:03:37] 嗚呼…僕の代わりに廻っておくれ…其の世界には——

[00:03:44] 僕が生まれてくるに至る物語(Roman)はあるのだろうか？

[00:03:52] 「さぁ、いっておいで」

[00:03:54] 「Vie, Merci」

[00:03:56] 廻り来る生の騒めき　太陽の風車…

[00:04:00] 廻り往く死の安らぎ　月の揺り籠…

[00:05:29] 我等は彷徨える　追憶の揺れる《風車》(Moulin) (la Vie)

[00:05:39] 廻り往く何の地平にも　詩を灯すで[0302=し

[00:05:49] 此れは——

[00:05:50] 生まれて来る前に　死んで行く僕の物語(Roman)… (Roman)

[00:06:00] 嗚呼…僕達のもう逢えなくても　現在を生きて往く《憧憬》(Roman)

[00:06:10] ——詠い(さがし)続けよう　→　君が迷わぬように……

[00:06:20] 『朝と夜』の狭間…　『焔』の揺らめき…

[00:06:24] 『宝石』を掴もが…　『腕』を伸ばし…

[00:06:27] 『風車』は廻れば…　『星屑』は煌めが…

[00:06:30] 『天使』が別れし…　『美しい』の幻想の…

[00:06:34] 『葡萄酒』に魅る…　『賢者』が忌避する…

[00:06:37] 『伝言』の真意…　『地平線』は識る…

[00:06:40] 右手の死を　左手の生を

[00:06:43] 傾かざる冬の天秤

[00:07:13] Ro…man…

[00:07:17] 「其処にロマンは在るのかしら？」

[00:07:19] 「其処にロマンは在るのだろうか？」

[00:07:21] 「其処にロマンは在るのかしら？」