《西域を往く》歌词

[00:00:00] 西域を往く (前往西域) - MEIKO (メイコ)

[00:00:10] 词：稲敷常州

[00:00:21] 曲：稲敷常州

[00:00:32] 砂塵舞う沙漠の夕べは

[00:00:35] 冷気を纏い

[00:00:39] 白い吐息を棚引かせ

[00:00:42] 荒野を駆け抜ける

[00:00:46] 明日になれば

[00:00:47] 分かれ道を往く愛しい君

[00:00:53] 今夜だけは二人きりで

[00:00:56] 盃を傾けましょう

[00:01:00] 流砂に似た時の行方は

[00:01:07] 運命分かち流れ行くけど

[00:01:14] 今は出会ったこの奇跡

[00:01:21] 思い踊りましょうさぁ早く早く

[00:01:29] くるくると世界は廻る星空の下で

[00:01:36] めくるめく宴は一夜の夢幻

[00:01:43] 溢れ出る欲望の炎を瞳に宿し

[00:01:50] 踊り明かそう

[00:01:52] この世界の果てで共に

[00:02:15] 棄てられた故城の上で

[00:02:18] 君が吹く笛は

[00:02:22] 故鄉の歌に良く似て

[00:02:25] 胸を締め付けるの

[00:02:29] 西の方傾いた月を琉璃盃に写し

[00:02:36] 飲み干して荒野に

[00:02:38] 寢転び琵琶を搔き鳴やそう

[00:02:43] 君の笛は優しすぎて

[00:02:50] ずっと聴き続けたいけど

[00:02:57] 大きな夢を追い往くなら

[00:03:04] 一夜逢瀨を樂しみましょう今は

[00:03:12] くるくると世界は廻る

[00:03:15] 月明かりの下で

[00:03:19] めくるめく恋は刹那の夢幻

[00:03:26] 燃え上がる熱情の炎を

[00:03:30] 胸に抱いて

[00:03:33] 踊り明かそう朝の光が包むまで

[00:03:40] くるくると世界は廻る

[00:03:44] その手を振りほどき

[00:03:47] めくるめく現世は一炊の夢幻

[00:03:54] 忘れえぬ思い出を

[00:03:57] 永久に心に刻んで

[00:04:01] 旅立とう朝日とともに

[00:04:05] あの空の下へ