《地に降りた神と遙かな歌と (降临大地之神与遥远之歌)》歌词

[00:00:00] 地に降りた神と遙かな歌と (降临大地之神与遥远之歌) - つきのP

[00:00:08] 詞：ザビエル.T

[00:00:17] 曲：つきのP

[00:00:26] 一人きりの歌声に

[00:00:30] 細い弦を震わせた

[00:00:33] 寄る辺なき身の寂しさ

[00:00:36] 微塵も感じることなく

[00:00:40] 鼓動に体合わせて

[00:00:43] 移ろう時に降り立つ

[00:00:46] 止まりすぎた時の針

[00:00:49] 少しでも動かすように

[00:00:52] 清げな水と戯れていた

[00:00:56] その姿を見るまでは

[00:00:59] 奏でる音導いた

[00:01:02] 爪先立ちの踊り子

[00:01:08] 欠けていた何かに気づかされて

[00:01:12] 生み出された旋律には

[00:01:15] この目に映る君の

[00:01:17] 湧きあがる想いが宿った

[00:01:21] 艶めいた瞳に誘われて

[00:01:25] 差し伸ばされた腕を取った

[00:01:28] 濡れていたその手の温もり

[00:01:31] 忘れはしないだろう

[00:01:34] Fari sena wexuya erresseto sufero

[00:01:38] Bedi jerekkarna richenu

[00:01:41] Bedi tita soruda daryus ada sharufe baremasaritia

[00:01:48] 竪琴を友とし

[00:01:51] 孤独な旅を続けていた

[00:01:54] 知らない世界見にゆく

[00:01:57] その気持ちだけ抱き

[00:02:01] 人々の喧騒の中

[00:02:04] 静寂に歌を乗せて

[00:02:07] 手足の飾り鳴る度

[00:02:10] 新たな音が結ばれた

[00:02:14] 遥かな国を思わせ

[00:02:17] 語り続けるその傍

[00:02:20] 手足の飾り鳴る度

[00:02:23] 滾る心を宿らせた

[00:02:26] 体に刻まれた名と力

[00:02:30] 捨てたことを惜しんでも

[00:02:33] 変わらずに居続けている

[00:02:36] 君のことだけ信じて

[00:02:42] さあ心赴くまま足を進め

[00:02:45] この世界のどこまででも

[00:02:49] 君の願い僕の祈り

[00:02:51] 共に同じことだから

[00:02:55] ああ

[00:02:55] 見えないこの壁は

[00:02:57] 消えていると君の頬に

[00:03:00] 指で触れた

[00:03:02] 禁じられた線を踏み越え

[00:03:05] 稲妻が走った

[00:03:08] 夢のような時を懐かしんで

[00:03:12] この地に倒れてしまった

[00:03:15] 思い残すことはないけれど

[00:03:18] せめてもの願いは

[00:03:21] ああ再び君の舞うその姿と

[00:03:25] 竪琴の音を合わせて

[00:03:28] 果てしのない旅を続けて

[00:03:31] どこまでも行きたい

[00:03:35] Fari sheda rafera wexuya ra tayishe

[00:03:38] Tsa sa wexuya fetechenya

[00:03:41] Fari riya wexuna bedi tita senena

[00:03:45] Baremasaritia