《罪過に契約の血を》歌词

[00:00:00] 罪過に契約の血を (给与罪过契约之血) - 榊原ゆい (さかきばら ゆい)

[00:00:10] 作詞：志倉千代丸

[00:00:21] 作曲：林達志

[00:00:32] 歓喜極まる天使の夢

[00:00:37] とこしえの窓 主が見下ろす

[00:00:43] 虐げられている 囚われの民は

[00:00:48] それに気付かないまま逝った

[00:00:54] 慈しみに命じられ そうすれば僕は

[00:01:01] 罪を超えて行けるの

[00:01:05] 全ての悲しみがほら 目の前で

[00:01:12] 消えたり 現れたり

[00:01:20] 杭を打て 杭を打て 闇夜を切り裂き

[00:01:28] 月光を浴びて

[00:01:31] 幾千もの 鉄槌は 汝の痛みとなりて

[00:01:39] 今解き放たれる

[00:01:42] やがて叫びは宙に舞い

[00:01:47] 夜空は紅く染まるだろう

[00:01:53] 十字の杭は力となり

[00:01:58] やがて聖域へと辿り着く

[00:02:16] 掟と法に忠実であれ 契約も無く

[00:02:23] 貴方は結ばれた

[00:02:26] 火を恐れた山は 大地も育たず

[00:02:32] 安息のままに枯れてゆく

[00:02:38] 熱情だけ禁じ得ず それならば僕は

[00:02:44] 痛みさえ忘れない

[00:02:49] 拒み続けるからほら 残像が

[00:02:56] 消えたり 現れたり

[00:03:04] 砂を咬め 砂を咬め

[00:03:09] 子を宿すような 苦しみを帯びて

[00:03:15] 弧を描く 針の跡は 虚ろを快楽に変え

[00:03:22] 今天を仰いだ

[00:03:26] 来るべき世の罪を断ち

[00:03:31] 羊の群れを飼い慣らして

[00:03:37] 感謝の詩が報われたら ハレルヤ。

[00:03:45] 主を賛美賜え

[00:03:59] 大きな船より 閂を 下ろして

[00:04:05] 帆を張って 漕ぎ出す神話

[00:04:10] 天にまで届くと 聞けば 群がる民で沈む

[00:04:23] 血を纏え 血を纏え 奴隷も家畜も

[00:04:31] 導かれるまま

[00:04:34] 手を伸ばし 欲しがるな

[00:04:39] 背いた者はいつでも ただ迷い続ける

[00:04:45] 杭を打て 杭を打て

[00:04:51] 闇夜を切り裂き 月光を浴びて

[00:04:55] 幾千もの 鉄槌は

[00:05:01] 汝の痛みとなりて 今解き放たれる

[00:05:07] やがて叫びは宙に舞い

[00:05:12] 夜空は紅く染まるだろう

[00:05:18] 十字の杭は力となり

[00:05:23] やがて聖域へと辿り着く