《よその子》歌词

[00:00:00] よその子 - 谷山浩子 (たにやま ひろこ)

[00:00:07] 词：谷山浩子

[00:00:14] 曲：谷山浩子

[00:00:21] 温かな明かりがともる

[00:00:27] 小さな家の窗の外に

[00:00:33] きみはたたずみのぞきこんでる

[00:00:39] ささやかな家族の夕饷

[00:00:44] 父と母とふたりの子供

[00:00:51] わずかなすきま

[00:00:53] そのすきまに

[00:00:56] きみはどんなに座りたいだろう

[00:01:03] 闭ざされた家族の时间

[00:01:20] “谁かいるよ”指さす弟

[00:01:26] 振り向く父と母と姊と

[00:01:32] 决してあかないガラスの向こう

[00:01:38] 呼びかける声はくぐもる

[00:01:44] どうしたの

[00:01:47] どこから来たの

[00:01:50] 早くお归り

[00:01:53] うちへお归り

[00:01:56] うなずいて

[00:01:59] 步き出すきみ

[00:02:02] 日暮れの道を影になって

[00:02:08] たどりつくのはまた别の家

[00:02:14] のぞきこむ家族の时间

[00:02:20] きみはよその子

[00:02:23] どこにいても

[00:02:26] きみはよその子

[00:02:29] 谁といても

[00:02:32] あんなに仲良く游んだあと

[00:02:37] 归る友达の背中を见てる

[00:02:55] 丘の上から见おろす町は

[00:03:02] いくつもの家

[00:03:04] いくつもの窗

[00:03:07] 全ての窗はあかない窗だ

[00:03:13] そう言ってきみは泣いたよ

[00:03:19] 燃え上がる赤い夕烧け

[00:03:25] 町を烧き尽くせ

[00:03:28] 迹形もなく

[00:03:31] きみの梦は泪に歪む

[00:03:37] 淋しい影が世界になる

[00:03:43] きみは幻影の烧け迹を见る

[00:03:49] 烧け焦げたきみの心を

[00:03:55] きみはよその子

[00:03:58] 母に憧れ

[00:04:01] きみはよその子

[00:04:04] 母を憎んだ

[00:04:07] 果てしない旅の始まりは

[00:04:12] もう思い出せない记忆の彼方

[00:05:06] それでも仆は

[00:05:09] 全ての家の

[00:05:12] 全ての人の幸せを

[00:05:18] 祈れるくらいに强い心を

[00:05:24] 强い心を

[00:05:27] 仆は持ちたい

[00:05:30] 云の中

[00:05:32] 巨大な人が

[00:05:36] 巨大な腕を空にひろげた

[00:05:43] きみを焦がす热い炎は

[00:05:49] いつか温かな光になる

[00:05:55] 心つつむ夕烧けマント

[00:06:01] 抱きしめた

[00:06:03] きみの命を

[00:06:07] 丘の上から见おろす町の

[00:06:13] ひとつの家の窗が开いた

[00:06:19] やがてまたひとつ

[00:06:22] そしてまたひとつ

[00:06:25] 次々と窗が开いた

[00:06:31] ここから见える全ての家の

[00:06:37] 全ての人の幸せを

[00:06:43] 祈れるくらいに强い心を

[00:06:48] 强い心を　仆は持ちたい

[00:06:54] ここから见えない全ての家の

[00:07:00] 全ての人の幸せを

[00:07:06] 祈れるくらいに强い心を

[00:07:12] 强い心を　仆は持ちたい

[00:07:19] きみはよその子

[00:07:21] 宇宙の子供

[00:07:24] 全ての家の

[00:07:27] 窗を开くよ

[00:07:30] きみはよその子

[00:07:33] わたしの子供

[00:07:36] 闭ざした心の

[00:07:39] 窗を开くよ