《ミラーボール》歌词

[00:00:00] 東京事変 - ミラーボール

[00:00:10] 作詞：浮雲

[00:00:12] 作曲：浮雲

[00:00:16] 黙って見つめた傍のグラス

[00:00:23] 真紅に刷られた芳しい地図

[00:00:30] その迷路を歩いて辿り着いたらすぐに

[00:00:38] 目を覆え その肌色が今に目を劈くぞ

[00:00:46] 狂った擬い物のジャズで踊る

[00:00:53] 大勢の巻き添えを連れて昇る

[00:01:00] 視線が染み込んでその曇りない肌色を

[00:01:07] 金色に変えていく

[00:01:09] もう遅いかもしれないな

[00:01:21] ああもう堪らない

[00:01:25] 噛みついたって痛くはない

[00:01:29] 妄想 停まらない

[00:01:33] 汗で整髪(スタイリング)光る髪が

[00:01:37] 気道を絞って 酸素を忘れたい

[00:01:51] 深そうに見えるくるぶしの幸

[00:01:59] 皮一枚さえ触れずにいる

[00:02:06] 振りまいた幸に書いてあることは全て

[00:02:13] 本当かい? 見たことあるのかい?

[00:02:16] そうじゃないだろう

[00:02:21] さあもうこの辺で正体見せろよ

[00:02:29] 真紅の洞窟を引き返せよ

[00:02:36] もう忘れてしまったなら嘘の金色の肌が

[00:02:43] 光が消える頃に共に消えていくのかい?

[00:02:51] 決めたのかい?

[00:02:57] ああもう堪らない

[00:03:01] 噛みついたって痛くはない

[00:03:04] 妄想 停まらない

[00:03:08] 汗で整髪光る髪

[00:03:12] 応答願いたい

[00:03:16] 立ち止まって見ていたくはない

[00:03:20] もう追い続けたい

[00:03:23] どんな形のお終いなのか

[00:03:28] ずっと輝く肌色を見ていたい

[00:03:37] 離れられない