《石狩挽歌》歌词

[00:00:00] 石狩挽歌 - 香西かおり (Kaori Kouzai)

[00:00:10] 词：なかにし礼

[00:00:21] 曲：浜圭介

[00:00:32] 海猫が鳴くからニシンが来ると

[00:00:38] 赤い筒袖のヤン衆がさわぐ

[00:00:46] 雪に埋もれた番屋の隅で

[00:00:53] わたしゃ夜通し飯を炊く

[00:01:00] あれからニシンは

[00:01:03] どこへ行ったやら

[00:01:06] 破れた網は問い刺し網か

[00:01:13] 今じゃ浜辺でオンボロロ

[00:01:23] オンボロボロロー

[00:01:28] 沖を通るは笠戸丸

[00:01:35] わたしゃ涙でにしん曇りの

[00:01:41] 空を見る

[00:02:14] 燃えろ篝火朝里の浜に

[00:02:21] 海は銀色ニシンの色よ

[00:02:28] ソーラン節に頬そめながら

[00:02:35] わたしゃ大漁の網を曳く

[00:02:42] あれからニシンは

[00:02:45] どこへ行ったやら

[00:02:49] オタモイ岬のニシン御殿も

[00:02:55] 今じゃさびれてオンボロロ

[00:03:05] オンボロボロロー

[00:03:10] かわらぬものは古代文字

[00:03:16] わたしゃ涙で娘ざかりの

[00:03:23] 夢を見る