《EPOCH ~始まりの詩~ (EPOCH ~初始之诗~)》歌词

[00:00:00] EPOCH ~始まりの詩~ (EPOCH ~初始之诗~) - サンドクロック

[00:00:07] 詞：滝田周/永田佳之

[00:00:15] 曲：滝田周

[00:00:23] 限りある時間を使い 僕は今

[00:00:28] どんな足跡 残せるんだろう

[00:00:35] 名だたる開拓者みたいに

[00:00:37] 偉大な第一歩は

[00:00:41] 踏み出せなくても

[00:00:46] 脱ぎっぱなしになったシャツと

[00:00:48] デニムの山

[00:00:51] 相も変わらず

[00:00:53] 散らかった部屋の中

[00:00:58] 寝転んだまま自分の中 旅する

[00:01:03] 身勝手な言い訳を手荷物に

[00:01:08] エゴに囚われた感情の迷路に

[00:01:14] 迷い込みそうな日は

[00:01:17] 君の名を ふっと 浮かべてみる

[00:01:22] 世界中の夜を 今 飛び越えて

[00:01:28] やっと 君の元へと辿り着いた

[00:01:34] 呆れた顔が 僕に笑いかける

[00:01:39] そこら中に蒔いた名もない種が

[00:01:45] やがて 芽吹いて

[00:01:46] 花咲かせる日まで

[00:01:51] 巻き起こる 全ての出来事を

[00:01:56] 君と二人で 分け合えたら

[00:02:12] スローモーションで流れる

[00:02:14] 君との時間

[00:02:17] 何気ない会話が続いてく

[00:02:23] 夢中で話す君を見ている

[00:02:26] それだけで

[00:02:28] 心が穏やかになる

[00:02:34] もし君の未来が 淀んだ影に

[00:02:39] 飲みこまれそうな日は

[00:02:43] 僕の名を ふっと 浮かべて欲しい

[00:02:48] 世界中の朝日を 盗み出して

[00:02:53] ずっと 君の足元を照らすから

[00:02:59] 怖がらずに そのまま進めばいい

[00:03:05] そこら中にありふれた日常が

[00:03:10] やがて 歌になり

[00:03:12] 風に乗る日まで

[00:03:16] 目まぐるしく

[00:03:18] 変わっていく景色を

[00:03:21] ひとつ残さず 焼き付けよう

[00:03:48] 地図に記された目的地じゃなくて

[00:03:53] 胸の高鳴る方へ

[00:03:57] 君となら そこに道が生まれる

[00:04:02] 世界中の夜を 今 飛び越えて

[00:04:08] やっと 君の元へと辿り着いた

[00:04:14] 新しい風に 僕ら 身を任せる

[00:04:19] 世界中に蒔いた名もない種が

[00:04:25] やがて 花を咲かせ

[00:04:27] 枯れゆく日まで

[00:04:31] 巻き起こる 全ての出来事が

[00:04:35] 君と僕の歴史になる