《E=F》歌词

[00:00:00] E=F - 灯油

[00:00:00] 词：Touyu

[00:00:00] 曲：Touyu

[00:00:16] 放物線を描いて地面に落ちる

[00:00:20] ぬくもりなんてものとうの昔に

[00:00:23] 捨てた

[00:00:24] からからと音を立て転がっていく

[00:00:29] 敷かれたレールには

[00:00:30] 誰も逆らえない

[00:00:33] からっぽの身に巻かれた

[00:00:35] 輝くラベル

[00:00:37] 行先失ってもまだ止まらない

[00:00:43] 役割を終えてどこへいくの

[00:00:48] 3Rの輪から抜け出して

[00:00:51] 青白い中空降り注いだ陽射し

[00:00:56] 何も無い体を無様に曝される

[00:01:13] 放物線を描いて吸い込まれていく

[00:01:17] 屑篭に捨てられた仲間の行方

[00:01:21] さざめきが連れてきた騒がしさに

[00:01:25] 身体を蹴り飛ばされ

[00:01:27] 見知らぬ場所へ

[00:01:29] 流せる水滴すらもうないのです

[00:01:33] 私に足があるのならその輪の中に

[00:01:41] 道端に佇んだ姿

[00:01:45] 名前も知らない花のよう

[00:01:49] 風が吹き荒み雨が降り出したら

[00:01:54] 満ち足りぬ身体が赤黒く錆びる

[00:02:07] 知らないひとに蹴られて

[00:02:08] 何処かに飛ばされていても

[00:02:11] 景色も揺らぐ熱を

[00:02:12] 口に押し付けられていても

[00:02:15] 止まない雨に打たれて

[00:02:17] 身体がどれだけ錆びても

[00:02:19] 作られたこの存在に

[00:02:21] 意味があるのならば

[00:02:24] それでいいそれだけでいい

[00:02:26] ただひとひらの意義さえ

[00:02:29] 持てるのなら

[00:02:30] ああしあわせなの

[00:02:36] 灰で濁った水で満たされても

[00:02:39] 赤黒いラベル輝かせる

[00:02:44] 届かないこの想い出は

[00:02:48] 名前なんて知らない花のように

[00:02:52] 散った

[00:02:53] 役割を終えてどこへいくの

[00:02:57] 3Rの輪から抜け出して

[00:03:00] 青白い中空降り止まない陽射し

[00:03:05] からっぽの身体で無様に

[00:03:09] 生きていく