《花火の夜》歌词

[00:00:00] 花火の夜 - 槇原敬之 (まきはら のりゆき)

[00:00:02] 歌手 槇原敬之

[00:00:03] 作詞 槇原敬之

[00:00:05] 作曲 槇原敬之

[00:00:34] 夕立止んだ夜空はまるで

[00:00:37] 体育館の黒いビロ┅ド

[00:00:41] 今年もいろんな街から

[00:00:45] 集まってくる花火大会

[00:00:50] どんな人でもこの場所で

[00:00:53] 笑顔になれる花火の夜を

[00:00:57] とても好きだと言っていた

[00:01:01] 君を今も思い出すよ

[00:01:06] 花火と同じ色で

[00:01:10] 浮かんでは消える横顔

[00:01:14] 君と話したいろんな事は

[00:01:17] 夏の夜に消えずに残っている

[00:01:23] 雷じゃないよ 始まったんだ!

[00:01:27] 僕の手をつかんで走り出した

[00:01:31] 今遠くにいる君からも

[00:01:33] この花火がみえればいいのに

[00:01:55] なれない浴衣じゃ歩き辛いと

[00:02:02] 土手の石段に座り込むと

[00:02:09] 君のまねをして下駄を

[00:02:12] 脱いだ足を投げ出した

[00:02:16] 不良と決めつけていた事

[00:02:19] 僕にもあったと謝ったとき

[00:02:23] 今は哌うと優しく言うから

[00:02:25] 痛みを知らない自分を責めた

[00:02:26] ＂ずっとみんなが毎日

[00:02:31] 笑っていられればいいな＂

[00:02:36] 何気なく言った君の言葉に

[00:02:39] 泣きそうになるのを我慢した

[00:02:46] 雷じゃないよ 始まったんだ!

[00:02:49] 僕の手をつかんで走り出した

[00:02:54] 今遠くにいる君からも

[00:02:57] この花火がみえればいいのに

[00:03:34] ＂ずっとみんなが毎日

[00:03:38] 笑っていられればいいな＂

[00:03:42] 何気なく君が言った言葉が

[00:03:45] 今も祈りの様に響いてる

[00:03:54] 雷じゃないよ 始まったんだ!

[00:03:57] 僕の手をつかんで走り出した

[00:04:02] 今遠くにいる君からも

[00:04:05] この花火がみえればいいのに