《田舎の生活》歌词

[00:00:00] 田舎の生活 - スピッツ (Spitz)

[00:00:06] 詞：草野正宗

[00:00:13] 曲：草野正宗

[00:00:20] なめらかに澄んだ沢の水を

[00:00:25] ためらうこともなく流し込み

[00:00:30] 懐かしく香る午後の風を

[00:00:34] ぬれた首すじに受けて笑う

[00:00:39] 野うさぎの走り抜ける様も

[00:00:44] 笹百合光る花の姿も

[00:00:49] 夜空にまたたく星の群れも

[00:00:54] あたり前に僕の目の中に

[00:00:58] 必ず届くと信じていた幻

[00:01:06] 言葉にまみれたネガの街は続く

[00:01:13] さよなら　さよなら　窓の外の君に

[00:01:21] さよなら言わなきゃ

[00:02:17] 一番鶏の歌で目覚めて

[00:02:22] 彼方の山を見てあくびして

[00:02:27] 頂の白に思いはせる

[00:02:31] すべり落ちていく心のしずく

[00:02:36] 根野菜の泥を洗う君と

[00:02:41] 縁側に遊ぶ僕らの子供と

[00:02:46] うつらうつら柔らかな日差し

[00:02:51] 終わることのない輪廻の上

[00:02:55] あの日のたわごと

[00:02:59] 銀の箱につめて

[00:03:03] さよなら　さよなら

[00:03:06] ネガの街は続く

[00:03:10] さよなら　さよなら

[00:03:14] いつの日にか君とまた会えたらいいな